〖優どうらく〗水城優はどこか切ない曲が好き?【第1回】

花びらと切ない表情の美少女 優どうらく
その人を知るにはまず、その人の趣味や道楽を参考にしてみる?

 

三度の飯より『仕事や学業』が大、ダイ、だ~い好きという人は、実際のところ皆無とは言わないまでも世界総人口に占める割合からすると『はい、そうです』」と回答する人はおそらく少ないはず?

 

人は生きる上で、『楽しめるもの』や『気持ちを安らげてくれるもの』などに対して、『これぞ‼』我が最良の趣味とし、心酔する傾向があります。

 

例えば、スポーツ全般、読書、映画鑑賞、お酒やタバコ、それにおいしい食べ物などetc・・・。

 

これらの趣味や道楽はその人の性格や心情に大きく影響を及ぼすとも言われています。                                  よって、人を知るにはまずその人が大切に思っている『楽しみごと』を理解することが近道であるといえます。

優どうらくって、なに?

週刊漫画雑誌

 

読者の皆様に、水城優の人柄?について、趣味や道楽を通して知って頂くのが、この「うらく」の大きなテーマ(大げさすぎ【😊】)となっております。

 

わたくしの最大の楽しみは好きな小説を書くことではありますが、24時間・365日小説のことばかり考えているわけではありません。

 

仕事や執筆、食事や睡眠以外の時間では、皆様同様限られた時間ではございますが、趣味に興じております。

 

わたくしの、趣味は定番からちょっとマニアック的なもの?までいくつかあります。                                                    当然、日常的なものや、特定の期間にしかできないもの、今はすたれてしまったものなども実際存在します。

水城優はどこか切ない曲が好き?

 

そこで記念すべき第1回は、水城が気に入っているアニソンをどど~んとご紹介させて頂きます。

 

日本のアニソンの曲と言えば、作中の世界観をリスペクトした素晴らしい楽曲が数多く存在します。                          曲のテーマも友情や成長、まだ見ぬ冒険、加えて怒りや喜び、悲しみなどがスパイスされ、実にバラエティーに富んでおります。

 

日本のアニソン曲あまたあれど、わたくし水城優が好きなのは、「悲壮感」や「切なさ」をテーマにした曲です。一流の作家の必須条件の一つに、『怒り』や『悲しみ』を作中において、『自由・自在』に表現できるというものがあります。

 

残念ながら水城はまだまだ『怒り』や『悲しみ』より『楽しみ』や『嬉しさ』の方にどうしても重きを置いてしまう傾向があります。

 

これは『楽しみ』や『嬉しさ』が別段いけないというのではなく、人間がもつ四大感情のうち、負の感情と言われる『怒り』や『悲しみ』といった状況が、作中人物の成長においてとても大切な『過程の要素』と言われているからです。

 

本題に戻ることにいたしましょう。

 

なにゆえ水城が『悲壮感』や『切なさ』の曲を好むのは、それはおそらく『厳しい現実からの逃避』や『日常生活の中での閉塞感』、加えて『自己実現の未達成」など、普段は遠ざけている思いと向き合うために勇気を与えてくれる存在である、と自分なりに分析しています。

 

曲を聴いた後は、『今日は無理でも明日こそ』、『明日が無理なら明後日こそ』、というように自分の背を押してくれるような安らいだ気持ちにさせてくれる?ように感じるのです。

 

独創術』の記事でお伝えしましたが、好みのファンタジー小説を見つけるにはまず、『自己の感性』と向き合うことから始まるということを述べさせてもらいました。

 

ですので、皆様がこれからご紹介する曲を聴いても、当然水城のようには感じない、どちらかというと好きではない、と思われる方がいてもいいのです。

 

でも・・・、共感して頂ける方がおひとりでもいらっしゃれば、とてもうれしく思います。

水城優が心酔する日本アニソン曲リストとは、・・・

 

 

それでは水城優に「明日を信じさ、涙腺をグイグイ押してくれる曲」の発表です。

 

 

【水城優おすすめ、アニソン勝手にランキング】

 

第1位 やさしくしないで 

(映画 銀河鉄道999、劇中歌) 

 

第2位 瞳を忘れないで 

(TVスペシャル ルパン三世ワルサーP38、エンディング曲)

 

第3位 リフレクション

(映画 バツ&テリー、劇中歌)

 

第4位 真っ赤なスカーフ 

(TVアニメ 宇宙戦艦ヤマト、エンディング曲)

 

第5位 SAYONARAかおりくみこバージョン

(映画 さよなら銀河鉄道999、エンディング曲)

 

第6位 ステイ  

(映画 スペースコブラ、エンディング曲)

 

第7位 ぼくのミシシッピー

(TVアニメ トムソーヤの冒険、エンディング曲)

 

第8位 フローネの夢 

(TVアニメ ふしぎな島のフローネ、エンディング曲)

 

第9位 炎のたからもの

(映画 ルパン三世カリオストロの城、オープニング曲)

 

第10位 デイドリーム・ロマンス

(映画 スペースコブラ、オープニング曲)

 

第11位 薔薇は美しく散る

(TVアニメ ベルサイユのばら、オープニング曲)

 

第12位 はじめての恋 

(TVアニメ 不思議の海のナディア、挿入歌)

 

第13位 ひなげし

(TVアニメ らんま1/2、エンディング曲)

 

第14位 めぐる季節 

(映画 魔女の宅急便 劇中歌)

 

第15位 Mr Private eye

(シティーハンター、挿入歌)

 

これは名曲中のほんの一握りにすぎません。
皆様のなかでなにか切ない曲がございましたら、ぜひとも教えてくださいね。

 

水城 優
水城 優
サイドバーには『まったりたいむ』として、水城が小説を書く上で参考にしているものをいくつかまとめています。よろしかったら、遊びに来て下さいね。

 

 

水城優の野望
小説家の責務とは、読者の皆様に喜ばれる作品を数多く執筆していくことである思います。しかし書くという行為だけに走りすぎると、(自身が)がんじがらめになってしまい深みのある作品が書けなくなることが時としてあります。そこで水城優の野望では自作品を、多角的にとらえ、こうならばなおいいというふうに所見を述べて参ります。
表現レシピ
小説を書いているなかでむずかしいなあと思うことの一つに、作中人物の考えや状況説明を読者の皆様にわかりやすく説明することがあります。小説はひとつですが、読者の皆様は不特定多数とします、すると同じ内容を読んでいても捉え方や感じ方が異なります。そこで表現レシピでは、テーマを決めてわかりやすい表現技巧の情報を発信していきます。
あっぱきやね話
小説というものはある意味総合芸術のひとつであると水城は考えています。もちろん、だれもが夢見る壮大な世界観、緻密に練られたストーリー、そして魅力的なキャラクターたち。これさえ書けば、それだけで名作なる作品が完成されるかと言えば、そうでもありません。そこで本記事、『宣伝』という視点から小説(章解)の魅力をお伝えいたします。
優の引き出し
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優どうらく
小説は作者を映す鏡と言います。となると気になる?のが作者の水城優です。(ならない方も多いと思いますが)この作家はいったいどういった人物なのか、プロフィールで紹介するのが定番ですが、優のどうらくでは、水城優の一風変わった趣味や特技からその人物像を色濃く?お伝えしてきたいと思います。

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