〖水城優の野望〗水城わーるど挿絵【第2回】

水城優の野望

読者の皆さん ようこそ優々ブログへ

 

水城優の野望の第二弾はズバリ、挿絵』です。

小説の世界観やキャラクターというものは、表紙や本誌のなかの挿絵以外は、書籍を手にされ、そこに書かれ活字を頼りに、読書の皆々様それぞれの潜在的なイマジネーションによって、具現化されていくものです。

 

まあ、あたり前のことなのですが、ここが絵や映像に比べると、『活字』のやはり暗部というところは否めません。

 

そこで今回、水城優の野望では、現在執筆が終了している作品に関する挿絵を作成し、トップページにアップし、皆様にキャラクターとその作品観を直接イメージして頂こうと考のです。

 

トップページの挿絵作成の経緯

 

きっかけは、活字による作品並びにキャラクターのイメージにも限界があるということです。

これは、前回の小説をイメージ化する方法と逆行するような感じに受け取られる皆様も多いことと思います。

 

〖それならどうして?〗

『活字』による間接的イメージ、挿絵による直接的なイメージ、それら双方が相まってこそ、作品やそこに登場するキャラクターたちのイメージがより鮮明にかつ顕在的になるのではないかと・・・。

 

言葉を言い換えると、お互いの不足分を補うことによってはじめて一つの物語が歩みを始めるという風に水城は考えを改めるようになりました。

 

トップページの挿絵はだれが作ったの?

 

〖作ったのはいったいだれなの?〗                                            トップページの水城わーるどの挿絵は水城がすべて自分で作成しています。

 

「えっ、水城優ってイラスト描けるの?」
というようなお声が数多く聞こえてきそうです。

 

実は・・・。
全てのイラストは、さるAIイラスト作成技術』のお力を借りて、数週間程度かけて作った水城優の完全オリジナルです。

 

昨今のAI技術の進歩は目を見張るものがあり、こうして絵筆音痴の水城でさえ、悪戦苦闘のの末、それなりのものに仕上げることができました。

 

まあ、とはいえ、活用なれした方に比べると実にお粗末極まりないできではありますが、素人なりに頑張ったと一人悦に入っています。(😊)

挿絵についての紹介

 

挿絵のキャラクター: 

水城わーるどに登場する主要人物を取り上げ、イラストに仕上げています。

初刊は、作品の『主役等』を、続編以降は、『援助者』『敵役』を取り上げています。

 

挿 絵 の 順 番:

 ①女性キャラクター👉②男性(及び雄)キャラクター👉③その他

(プロトタイプ、別バージョン、失敗作など)

 

表 示 構 成: 

スライドによる自動表示を採用。

 

挿絵のキャラクターについて

 

① 女性キャラクター編

 

キッス・ミーー悪を憎んで正義を撃つー

挿 絵:NO.1

水城わーるど:第4作品(2022年12月25日、電子書籍化)

タイトル:キッス💋ミー

副 題:悪を憎んで正義を撃つ

キャラクター:キッス・ミー〖主人公〗

イラスト:酒場の前の通りで無頼漢相手に決闘に望む

セクシー:レザーのジャケットとミニスカート。

ミスマッチ:作品より実年齢が少し高め。

 

ぼくの彼女は人造人間ー神々の陰謀ー

挿 絵:NO.2

水城わーるど:第5作品(2021年12月25日、電子書籍化)

タイトル:ぼくの彼女は人造人間

副 題:神々の陰謀

キャラクター:人造人間∑Ⅰ号(サリー)〖準主役〗

イラスト:燃え盛る大都市、はびこる異形の者たち。

セクシー:銀色のレオタード風の特殊スーツ、胸元、肩出し。

ミスマッチ:作品では髪の色は、カラスの濡れ羽色(黒)設定。

 

風のセレナーレーこんにちは人間界ー

挿 絵:NO.3

水城わーるど:第3作品(2020年7月24日、電子書籍化)

タイトル:風のセレナーレ

副 題:こんにちは人間界

キャラクター:セレナーレ・バストゥール〖主人公〗*愛称セレ。

イラスト:月の光が差し込む夜の森で、風の精霊と戯れる。

セクシー:タンクトップにミニスカートでの座りポーズ。

ミスマッチ:作品時の年齢より少し高め。

 

ザ・インパクトー死者が行くのはー

挿 絵:NO.4

水城わーるど:第13作品

タイトル:ザ・インパクト(未発表作品)

副 題:死者が行くのは

キャラクター:美樹・ワーデスロー〖主人公〗

イラスト:灼熱砂漠でシシャの大群と渡り合う。

セクシー:上半身シースルー&超ミニスカート。

ミスマッチ:肝心のゾンビがイラストに反映されていない。

 

プレアデスの翼-天翔ける箱舟ー

挿 絵:NO.5

水城わーるど:第10作品

タイトル:プレアデスの翼(未発表作品)

副 題:天翔ける方舟

キャラクター:アギト・シュン〖主人公〗

イラスト:大挙迫りくる人工隕石群の中での攻防。

セクシー:上半身シースルー&スリット入りミニ。

ミスマッチ:左腕は本来義手でなく、有機素材の人工生命体の設定。

 

最後の大陸ー海の星の謎ー

挿 絵:NO.6

水城わーるど:第11作品

タイトル:最後の大陸(未発表作品)

副 題:海の星の謎

キャラクター:ジェーン・バトラー〖主人公〗

イラスト:アフリカの大草原(サバンナをイメージ)。

セクシー:ベリーダンサー風の衣装での両腕を後ろ手にするポーズ。

ミスマッチ:アフリカを代表する野生動物が反映されていない。

 

霊探偵ラカンー霊探偵誕生ー挿 絵:NO.7

水城わーるど:第6作品

タイトル:霊探偵ラカン(未発表作品)

副 題:霊探偵誕生

キャラクター:喪凝(もこり)ラカン〖主人公〗

イラスト:霊体はびこる洋館の中で。

セクシー:胸を強調したタンクトップ&網タイツ。

ミスマッチ:本来場所は洋館ではなく、墓場の設定。

 

うらしま絵日記ー浦島太郎と受け継がれし二つの迷秘宝ー

挿 絵: NO.8

水城わーるど:第2作品

タイトル:うらしま絵日記(未発表作品)

副 題:浦島太郎と受け継がれし二つの迷秘宝

キャラクター:メル・リー(天使)〖準主役〗

イラスト:真夏のビーチで主人公浦島太郎(第85代目)の背に跨る。

セクシー:タンクトップ風の胸元の空いた純白のドレス。

ミスマッチ:原作ではおしとやかで挿絵のような露出過多ではない。

 

② 男性および雄キャラクター編

 

野良子の謳ー調和へ至る道ー

挿 絵:NO.9

水城わーるど:第14作品

タイトル:野良子の謳(うた)(未発表作品)

副 題:調和へ至る道

キャラクター:十 一(つなし はじめ)〖主人公〗

イラスト:舞台の長瀞渓谷をイメージ。

イッツクール:イケメン、長髪、胴着から見える筋肉質な身体。

ミスマッチ:設定では白色ではなく黄銅色の胴着。

 

殿下が参るー復活は令和の世でー

挿 絵:NO.10

水城わーるど:第12作品

タイトル:殿下が参る(未発表作品)

副 題:復活は令和の世で

キャラクター:山鹿 愛姫(やまが まなき)〖主人公のひとり〗

イラスト:山鹿家の御神体(像)の前で。

イッツクール:顔立ちは意志の強さと清涼感、日本風の武具。

ミスマッチ:背景がいささか日本離れしている?

 

破天童子ー亡国の魔手ー

挿 絵:NO.11

水城わーるど:第8作品

タイトル:破天童子(未発表作品)

副 題:亡国の魔手

キャラクター:カルマ・アルナーグ〖主人公〗

イラスト:敵に重傷を負わされ、禁断の森へと・・・。

イッツクール:何事にも動じない意志の強さ、武芸と乗馬で鍛え抜かれた筋肉質の身体。

ミスマッチ:中世ペルシャを舞台にしているのだが、服装等が現代的?

 

海のモムリバー闇に潜む邪悪な影 ー 挿 絵:NO.12

水城わーるど:第9作品

タイトル:海のモムリバ(未発表作品)

副 題:闇に潜む邪悪な影

キャラクター:モムリバ(サメ)&ペロウ(少年)〖主人公〗

イラスト:月夜の海での二頭のサメのコントラスト。*後方のサメは宿敵ジョーイ。

イッツクール:モムリバはひとの心を宿す愛嬌あるサメ、ペロウは悲壮感を漂わせた表情。

ミスマッチ:ペロウ少年がモムリバに跨るようにしたかったが、出来ず残念。

 

ルーターの覇者ー呪詛の札と十三人の幽者たち―

挿 絵:NO.13

水城わーるど:第1作品

タイトル:ルーターの覇者(未発表作品)

副 題:呪詛の札と十三人の幽者たち

キャラクター:ユン・ミラルダ(修羅界での姿)〖主人公〗

イラスト:最終戦の半巨人戦で見せる超波動の構え。背後の巨人は超波動の幽者。

イッツクール:修羅界へ転生し、性格と肉体が二つに分裂、実年齢より若く凛々しい姿に。

ミスマッチ :超波動の構えは、本来右手を突き出し、左腕で右腕を支えるポージング。

 

なかよし山の動物たちーぼくらのつくったお話ー

挿 絵:NO.14

水城わーるど:第7作品

タイトル:なかよし山の動物たち(未発表作品)

副 題:ぼくらのつくったお話

キャラクター:タヌキ&キツネ

イラスト:第一章の魚釣りをイメージ。

イッツクール:主人公は動物だが、言動等がどこか人間ぽいところが魅力的。

ミスマッチ:原作では、タヌキはふくよかで出べそ、キツネはやせでのっぽ。

 

③ 続編およびその他(失敗画や同一モデルの別バージョン)

 

 

風のセレナーレ2ー牙を剝く大地編(前章)-

挿 絵:NO.15

水城わーるど:風のセレナーレの続編

タイトル:風のセレナーレ2(未発表作品)

副 題:牙を剥く大地編(前章)

キャラクター:パッツィー(セレの相棒でニャコサスの化身)〖援助者〗

イラスト:新たな敵の出現でセレの身代わりとして重傷を負う。

イッツクール:悲壮感漂う表情とセレの身を案じる姿が愛おしい。

ミスマッチ:パッツィーの背後に、彼に傷を負わせた敵を描きたかった。

 

ぼくの彼女は人造人間2ー赤と黒の巨影ー挿 絵:NO.16

水城わーるど:ぼくの彼女は人造人間の続編

タイトル:ぼくの彼女は人造人間2(未発表作品)

副 題:赤と黒の巨影

キャラクター:ラムニ(長身族、トールマンの完全体)〖敵対者〗

イラスト:倒壊した街を舞台に、ファイティングポーズをとる。

セクシー:露出過多のチアガール風の衣装、野性味あふれる表情が魅力的。

ミスマッチ:ラムニの巨大さを比較するための人間を配置できなかった。

 

ぼくの彼女は人造人間2(ラムニセクシーバージョン)挿 絵:NO.17

水城わーるど:ぼくの彼女は人造人間の続編

タイトル:ぼくの彼女は人造人間2

副 題:赤と黒の巨影

キャラクター:ラムニ(長身族、トールマンの完全体)〖敵対者〗

イラスト:倒壊した街を背景に、ファイティングポーズをとる。

セクシー:露出度がさらにバージョンアップした姿

追 記:こちらは比較できる人間を入れることに成功。

 

ザ・インパクト(ゾンビバージョン)

挿 絵:NO.18

水城わーるど:第13作品

タイトル:ザ・インパクト

副 題:死者が行くのは

キャラクター:美樹・ワーデスロー〖主人公〗

イラスト:灼熱砂漠でシシャの大群と渡り合う。

セクシー:婦人警官風バージョン。

追 記:ゾンビを背景に映し込むことに成功。

 

ザ・インパクト(かわいいゾンビ)挿 絵:NO.19

水城わーるど:第13作品

タイトル:ザ・インパクト

副 題:死者が行くのは

キャラクター:美樹・ワーデスロー〖主人公〗

イラスト:灼熱砂漠でシシャの大群と渡り合う。

セクシー:婦人警官風バージョン。

追 記:ゾンビがなぜかセクシー&キュートに。

 

うらしま絵日記(メル・リーセクシーバージョン)

挿 絵:NO.20

水城わーるど:第2作品

タイトル:うらしま絵日記

副 題:浦島太郎と受け継がれし二つの迷秘宝

キャラクター:メル・リー(天使)〖準主役〗

イラスト:真夏のビーチで主人公浦島太郎と向き合うように跨っている。

セクシー:タンクトップ風の胸元の空いた純白のドレス。

追 記:堕天使バージョン(髪の色は薄い茶色、胸の空いたドレスはさらにセクシー)

 

挿 絵:NO.21

水城わーるど:ぼくの彼女は人造人間の続編

タイトル:ぼくの彼女は人造人間2

副 題:赤と黒の巨影

キャラクター:ラムニ(長身族、トールマンの完全体)〖敵対者〗

セクシー:チアガール風の衣装、けれど人間のチアリーダーになってしまった。

失敗作:長人がチアガールの少女と背後の魔物に分離してしまった。

 

キッス・ミー原型モデル

挿 絵:NO.22

水城わーるど:第4作品(2022年12月25日、電子書籍化)

タイトル:キッス💋ミー

副 題:悪を憎んで正義を撃つ

キャラクター:キッス・ミー〖主人公〗

イラスト:酒場内でのセクシーポーズ

セクシー:キッスの原型モデル(レザーのジャケットとミニスカート)。

 

破天童子(邪悪葛藤:ジャカーン)

挿 絵:NO.23

水城わーるど:第8作品

タイトル:破天童子

副 題:亡国の魔手

キャラクター:ジャカーン〖敵対者〗

イラスト:人の心の中に棲みつく邪悪葛藤。

イッツクール:凍てつく瞳に、とらえどころのない不敵さ。

追 記:主人公、カルマ・アルナーグ作成中偶然できてしまいました。

 

破天童子(像の左手なぜかリアル?)挿 絵:NO.24

水城わーるど:第12作品

タイトル:殿下が参る

副 題:復活は令和の世で

キャラクター:山鹿家御神体

ミスマッチ:御神の像の左手が妙にリアル?

 

宇宙流星群大襲来‼挿 絵:NO.24

タイトル:宇宙流星群大来襲‼

ミスマッチ:サンプルとして偶然作成。

 

今後の予定

素人なりに、AI技術を使って挿絵を作ってみましたが、いかがだったでしょうか。

 

作品観やキャラクターをイメージを理解するための章解の一助として、うまくはありませんが、皆様が喜んでもらえるような挿絵を今後も作成していきたいと考えています。

 

 

 

水城優の野望
小説家の責務とは、読者の皆様に喜ばれる作品を数多く執筆していくことである思います。しかし書くという行為だけに走りすぎると、(自身が)がんじがらめになってしまい深みのある作品が書けなくなることが時としてあります。そこで水城優の野望では自作品を、多角的にとらえ、こうならばなおいいというふうに所見を述べて参ります。
表現レシピ
小説を書いているなかでむずかしいなあと思うことの一つに、作中人物の考えや状況説明を読者の皆様にわかりやすく説明することがあります。小説はひとつですが、読者の皆様は不特定多数とします、すると同じ内容を読んでいても捉え方や感じ方が異なります。そこで表現レシピでは、テーマを決めてわかりやすい表現技巧の情報を発信していきます。
あっぱきやね話
小説というものはある意味総合芸術のひとつであると水城は考えています。もちろん、だれもが夢見る壮大な世界観、緻密に練られたストーリー、そして魅力的なキャラクターたち。これさえ書けば、それだけで名作なる作品が完成されるかと言えば、そうでもありません。そこで本記事、『宣伝』という視点から小説(章解)の魅力をお伝えいたします。
優の引き出し
小説は大きく分けて、地の文と会話文からできています。とくに地の文では、作中人物たちの置かれた状況、情景、行動などを説明していくわけですが、これを画や映像ではなく、文字で伝えるにはそれ相当の知識が必要とされます。そこで優の引き出しでは、ネタ帳ともいうべき参考資料とその使い方について詳細にお伝えできればと思っています。
優どうらく
小説は作者を映す鏡と言います。となると気になる?のが作者の水城優です。(ならない方も多いと思いますが)この作家はいったいどういった人物なのか、プロフィールで紹介するのが定番ですが、優のどうらくでは、水城優の一風変わった趣味や特技からその人物像を色濃く?お伝えしてきたいと思います。

コメント